アヌビス

自らを神の僕と呼ぶ死の世界の管理者
「冥府」と呼ばれる死人の世界を治めている
元々は神の一族であり、人間の死を司っていた
神と人間の子供を地獄に送った事が
神の逆鱗に触れ魂を取られた
魂を持たない為、自身の体を回復する事が出来ない
肩から生えたモンスターの首は
それぞれ炎、冷気、稲妻を吐く
現在は生命を左右する力を持っていないが
人間が太刀打ちできる相手ではない
アンデットの様な風貌だが
神の一族の為、聖なる力の類は効かない
強力な魔法障壁を持ち、よほど強い魔法では無い限り
疵一つ負わせることは出来ない
日の光に弱いが闇の世界「冥府」に
光を持ち込むのは困難

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