エヌオー・バリアント 小国だったバリアント帝国を世界有数の軍事国家に 成長させた国王 外交手腕に長ける権謀術数の王 先代の国王を殺害、当時一将軍に過ぎなかった 現在は病を患っている 権力に固執するあまり次期国王は白紙状態 数年前までは第一王子を候補に挙げていたが 不死の秘宝の情報を得、以来秘宝の収集に力を入れている 若い頃は帝国一の剣の使い手と謳われた 植民地への政策は徹底して厳しい 冷徹な独裁者